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Koigurumi(こいぐるみ診断)
恋愛コラム

恋愛タイプ診断|あなたはどの恋愛どうぶつ?無料3分

「恋愛タイプ診断」で、ほんとうは何を知りたかったんだろう

自分からぐいぐい動ける人もいれば、相手が動いてくれるのをじっと待つ人もいる。好きだと言葉にしないと落ち着かない人もいれば、態度で示せば十分だと思う人もいる。同じ「恋をしている」でも、その中身は人によってまるで違う。

「恋愛タイプ診断」と検索してここにたどり着いた人は、たぶん自分の恋のクセに名前をつけて、うまく付き合っていく手がかりがほしいのだと思う。当たるか当たらないかを楽しみたいというより、「なんでいつも同じところでつまずくんだろう」の答えを探している。

この記事では、恋愛タイプ診断とは何なのか、そして恋愛の傾向がどんな軸でできているのかを整理する。読み終えたら、登録不要・約3分でできるこいぐるみ診断で、自分がどの“恋愛どうぶつ”なのかを確かめてみてほしい。

恋愛タイプ診断とは──性格占いとの違い

ふだんの性格診断は、仕事の進め方や友だちとの関わり方まで含めた「その人全体」を映す。恋愛タイプ診断が見るのは、そこからぐっと絞った一点だ。好きな人の前に立ったとき、自分がどう動き、どう心が揺れるのか。

人は、恋愛になると普段の顔とは別のスイッチが入ることがある。仕事ではてきぱき決められるのに、好きな人の既読には何時間も動揺する。ふだんは無口なのに、その人にだけは伝えたいことがあふれる。その「恋のときだけ出るクセ」を取り出して見るのが、恋愛タイプ診断の役割だ。

こいぐるみ診断は、この恋のクセを占いの勘ではなく、心理学の土台の上でとらえる。恋人との距離の取り方を説明する愛着スタイル(心理学者ボウルビィ氏のアタッチメント理論を、ハザン氏とシェイバー氏が大人の恋愛にあてはめた考え方)を下敷きにしているので、「なんとなく当たってる」で終わらず、なぜそうなるのかまで受け取れる。

恋愛の傾向は、4つの軸でできている

こいぐるみ診断は、恋愛での心の動きを次の4つの軸でとらえる。どちらが良い・悪いではなく、単なる方向の違いだ。

  • アプローチ──自分から動く「積極」か、相手を待つ「控えめ」か
  • 気持ちの伝え方──好きを言葉にする「言葉派」か、態度で示す「行動派」か
  • 恋愛観──ときめきを大切にする「ロマン」か、誠実さや条件を見る「現実」か
  • 距離感──いつも一緒にいたい「絆型」か、適度な距離がほしい「自立型」か

たとえば同じ「愛情が深い人」でも、それを自分から言葉で伝えにいくのか、そばで支える行動で示すのかで、恋愛の景色はまったく変わる。相手からすれば、前者は情熱的に、後者は寡黙に見える。どちらも愛情の量は同じなのに、だ。

この4つの軸は、それぞれ2つの方向を持つ。だから組み合わせは2×2×2×2で、ちょうど16通り。恋愛タイプ診断でよく聞く「あなたは○○型」を、こいぐるみ診断では16の“恋愛どうぶつ”として描き出す。

16の“恋愛どうぶつ”という地図

16タイプは、4文字のコードとどうぶつのキャラクターで表される。いくつか例をあげよう。

  • 甘えんぼウサギ(AWLB)──自分から動き、言葉でまっすぐ愛を伝える、絆を求めるロマンチスト
  • 一匹オオカミ(AWRI)──行動力はあるのに、ひとりの時間を手放さないクールな自立派
  • 一途なイヌ(AWRB)──積極的で誠実、行動でこつこつ信頼を積み上げる頼れるパートナー
  • 寄り添いペンギン(ADRB)──言葉より行動で、そっと相手に尽くす安定タイプ
  • さみしがりコアラ(RWLB)──控えめだけど言葉を求める、そばにいたい甘えん坊
  • ひとり好きスナネコ(RDRI)──控えめで現実的、静かに自分の世界を守る孤高派

こうして並べると、自分に近そうなどうぶつがぼんやり見えてくるはず。4文字のコードは、そのまま4つの軸の答えを並べたものだ。1文字目がアプローチ(A=積極/R=控えめ)、2文字目が伝え方(W=言葉派/D=行動派)、3文字目が恋愛観(L=ロマン/R=現実)、4文字目が距離感(B=絆型/I=自立型)。たとえばAWLBなら「自分から動き、言葉で伝え、ロマンを大切にし、絆を求める」人、という具合に、コードを読むだけで恋愛のクセの見取り図になる。

残りのどうぶつたちと、それぞれの恋愛の物語は16タイプ一覧にまとめてある。4つの軸そのものの考え方をもう少し知りたい人は、診断で使う4つの軸の解説から読むと、自分の結果が立体的に理解できる。

愛着スタイルと重ねると、すれ違いの理由が見える

4つの軸のうち、とくに距離感は、恋愛での安心のつくり方に直結している。いつも一緒にいたい絆型と、適度な距離で息をしたい自立型では、「愛されている」と感じる条件がそもそも違う。

この感覚のクセは、愛着スタイル(安定型・不安型・回避型・恐れ・回避型)と深く響き合う。自分が不安になりやすいのか、それとも距離を詰められると苦しくなるのかがわかると、「性格が合わない」で片づけていたすれ違いの正体が見えてくる。愛着スタイルの4タイプの違いは、愛着スタイル診断の記事でセルフチェックつきで整理している。

恋愛タイプ診断は、この愛着の傾向に、伝え方や恋愛観まで重ねて、より具体的な「あなたの恋のクセ」として返してくれる。同じ不安型でも、甘えんぼウサギとさみしがりコアラでは、不安の出し方も安心の育て方も違う。そこまで見えると、次の一歩が変わる。

当たる診断より、使える診断を

恋愛タイプ診断は、当てものではない。結果に一喜一憂して終わらせるにはもったいない道具だ。

いちばんの使い道は、自分の恋のクセを責めるためではなく、理解するために知ること。「重い」と言われがちな自分が、実は愛情が深いだけだと気づく。距離を取ってしまう自分が、冷たいのではなく自立で安心を得ているだけだと納得する。それだけで、恋愛はずいぶん生きやすくなる。

自分のタイプがわかると、次の恋のはじめ方も変わる。言葉で愛を確かめたい人が、態度で示すタイプの相手を「そっけない」と誤解して終わらせずに済む。ひとりの時間がほしい人が、それを罪悪感なく相手に伝えられるようになる。つまずきの多くは、相性の悪さではなく、恋のクセの違いを知らないまま押し通そうとするところから起きる。先に自分の取扱説明書を持っておくと、同じ場所で転ぶ回数はぐっと減る。

恋人がいる人なら、ふたりの結果を見比べてみるのもいい。相手を変えようとする前に、お互いの現在地を知る。それがいちばんの近道になる。

まずは3分、自分の“恋愛どうぶつ”を確かめてみる

こいぐるみ診断は、28問の質問に答えるだけで、あなたの恋愛の傾向を16タイプの“恋愛どうぶつ”として映し出す無料診断だ。時間は約3分、登録は不要。

当てるための診断ではなく、自分の恋愛を理解して扱いやすくするための診断。この記事で見てきた4つの軸が、質問の一つひとつに埋め込まれている。答え終えたころには、自分がどの方向に傾いた恋をする人なのかが、キャラクターの姿になって返ってくるはずだ。

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